「札幌禅センター」規約

第１条（目的）

「札幌禅センター」（以下「本センター」）は、札幌圏における臨済禅の布教活動の拠点として、禅と禅文化の普及を図り、臨済宗妙心寺派北海道教区（以下「教区」）、及び道内臨済宗寺院の教化活動を支援する事を目的とする。

第２条（所在地）

本センターを、札幌市中央区南2条西21丁目1-8、瑞龍寺内に設置する。

第３条（事業）

本センターは第１条の目的を達成する為、次の活動を行う。

1. 教区大衆禅堂の維持運営に関する事項
2. 坐禅会、講演会、勉強会、研修会等の企画と実施に関する事項
3. 妙心寺派教学部、及び北海道臨済会との共同事業に関する事項
4. 布教及び教化活動と情報提供に関する事項
5. 教区大衆禅堂の維持運営に関する事項
6. 瑞龍寺北海禅道会との連携に関する事項
7. 臨済宗寺院檀信徒、及び一般大衆の仏事相談に関する事項
8. その他、必要な事業に関する事項

第４条（役員）

1. 本センターに次の役員を置く。
   1. 主管：1名
   2. センター長：1名
   3. 顧問：若干名
   4. 事務局：若干名
2. 主管は、教区宗務所長をもってこれに充てる。
3. センター長は、教区大衆禅堂師家をもってこれに充てる。
4. 顧問は、臨済宗の僧籍を有する有識者の中から主管が委嘱する。
5. 事務局は、臨済宗の僧籍を有する教区の者の中からセンター長が委嘱する。

第５条（役員の職務）

本センター役員の職務は以下の通りとする。

1. 主管は、本センターを統理する
2. センター長は、本センターの運営を統轄する
3. 顧問は、本センターの運営に関し助言する
4. 事務局は、本センターの運営を主幹する

第６条（役員の任期）

1. 役員の任期は、公職者は公職の任期と同じとし、その他は４年とする。
2. 補充者の任期は、前任者の残任期間とする。
3. いずれも、再任を妨げない。

第７条（会議）

1. 本センターの会議は主管が招集する。
2. 本センターの会議は通常役員会を年１回開催し、必要に応じて臨時役員会を開催することが出来る。
3. 本センターの事業、予算、決算、規約の変更、並びに重要事項は通常役員会において審議決定し、教区役員会の承認を承け、教区総会に報告する義務を負う。

第８条（会計）

1. 本センターの会計は事務局が管理する。
2. 本センターの会計年度は、毎年４月１日に始まり、翌年３月３１日をもって終わる。

第９条（補佐員）

1. 本センターに補佐員（若干名）を置くことが出来る。
2. 補佐員は北海禅道会の居士会員の中からセンター長が委嘱し、本センターの運営を補佐する。
3. 補佐員の任期は１年とし、再任を妨げない。

第１０条（施行規則）

この規約を施行する為に必要な細則は、別に定めることができる。

附則 この規約は、平成30年9月1日から施行する。

プライバシーポリシー

プライバシーポリシー

個人情報について

お客様の個人情報とは、氏名/住所/電話番号/生年月日/電子メールアドレス等により、特定のお客様を識別することのできる情報とします。

個人情報の収集について

個人情報の収集にあたっては、適法かつ公正な手段によって行い、収集目的・利用範囲を明示させて頂きます。
ご本人の同意なく、利用目的の範囲を超えた個人情報の取扱いは致しません。

個人情報の利用目的について

お客様の個人情報は、以下の目的に利用します。

• 業務、管理、サービスの提供、禅と禅文化の普及のため。
• 上記サービス提供のための郵便物/電話/FAX/電子メール等による営業活動、およびマーケティング（アンケートのお願い等）活動を行うため。
• 電話やＥメールを利用しての意見/質問などの受け付け、お問い合わせの回答を行うため。
• お客様の動向分析、サービス向上、商品開発等の調査分析のため。

個人情報の第三者への開示・提供について

お客様の同意を得た場合または法令により認められる場合を除き、お客様の個人情報を第三者に開示・提供いたしません。
お客様が当社の保有している個人情報の開示・訂正・削除等を求められた場合は、ご本人であることを確認させていただいた上、合理的な範囲内で開示/修正/削除させて頂きます。

個人情報の安全管理

お客様からご提供いただいた個人情報を適切に管理し、不正アクセス/紛失/破壊/改ざん/漏洩を防止し、安全で正確な管理に努めます。
お客様の個人情報を取扱うにあたり、個人情報保護に関する関係法令及び規範を遵守し、個人情報を管理致します。

プライバシーポリシーの更新

プライバシーポリシーや利用目的を変更した場合は、変更項目や利用目的等を公開致します。

更新 平成30年11月1日　札幌禅センター