臨済宗妙心寺派 北海道教区大衆禅堂 札幌禅センター

 臨済禅をきく 講演会

行事名
「臨済禅をきく」講演会.2023
講師
福島県福聚寺 住職:玄侑宗久 師(第125回 芥川賞受賞作家)
日時
令和5年11月19日(日曜日)開演15:00(開場14:30)
会場
札幌禅センター(瑞龍寺 本堂)
札幌市中央区南2条西21丁目1-8
入場料
無料 / 定員 150名
ご予約
定員に達しましたので、お申込は終了しました。

お申込者様には入場整理券(ハガキ)を順次発送します。
当日は、入場整理券をご持参ください。
※入場整理券が11月10日までに未着の方は、お問い合わせ下さい。
※駐車場に限りがございますので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
※発熱/体調不良の方のご来場はご遠慮願います。

主催
臨済宗妙心寺派「札幌禅センター」
共催
大円山 瑞龍寺・北海禅道会(本派大衆禅堂)
後援
臨済宗妙心寺派教化センター
臨済宗妙心寺派北海道教区・教区花園会 北海道臨済会
ご紹介
講師プロフィール

玄侑宗久(げんゆう・そうきゅう)
1956年、福島県三春町生まれ。
慶應義塾大学文学部中国文学科で現代演劇を専攻。在学中にイスラム教やものみの塔などに触れ、また山梨県向嶽寺などで坐禅を組み始める。在学中から卒業後も様々な職種を体験し、1983年、京都天龍寺専門道場の平田精耕老大師の許入門。
2000年、「水の舳先」を『新潮』に発表し芥川賞候補になり、2001年『文学界』に掲載された「中陰の花」で第125回芥川賞を受賞。 著書に小説として『アブラクサスの祭』『化蝶散華』『御開帳綺譚』『アミターバ-無量光明』『リーラ-神の庭の遊戯』『龍の棲む家』『テルちゃん』『阿修羅』『四雁川流景』『光の山』『竹林精舎』など。他に『私だけの仏教』『まわりみち極楽論』『禅的生活』『多生の縁』『釈迦に説法』『禅語遊心』『現代語訳 般若心経』『禅のいろは』『荘子と遊ぶ』『無常という力』など、エッセーや対談も多数。
また、新聞・テレビ・雑誌・Youtubeチャンネルなど、多方面で精力的に活動中。
芥川賞受賞以降、妙心寺派宗門文化章(2009年)・第46回仏教伝道沼田奨励賞(2011年)・第64回芸術選奨文部科学大臣賞(2014年)などを歴受。
現在、福島県 臨済宗妙心寺派 福聚寺 第35世住職。また、妙心寺派東京禅センター理事・福島県警通訳・福島県立医大病院経営審議会委員・花園大学文学部仏教学科客員教授・新潟薬科大学客員教授・鈴木大拙館アンバサダーなど、役職も多数。

「臨済禅をきく」2023講演会.資料(令和 5年)

「臨済禅をきく」2023講演会.資料
臨済禅をきく 2023.11.19

「臨済禅をきく」2023講演会.資料2

「臨済禅をきく」2022講演会.PDF資料(令和 4年)

「臨済禅をきく」2022.11.19
臨済禅をきく 2022.11.19

禅センター.PDF資料

禅センター.PDF資料

臨済禅をきく.PDF資料(令和 元年)

臨済禅をきく 5.18
臨済禅をきく 5.18



札幌禅センター(瑞龍寺)の所在地 地図
北海道札幌市中央区南2条西21丁目1-8